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風水オフィスの基礎知識 その1 「社長のイス」


ビジネスの中心は、まぎれもなくその会社の社長です。
まず、社長の風水環境を正していくことから、風水オフィスの調整は、始まります。


そして、これは最重点課題でもあるのです。


社長のイスは、生気方位に向ける。


正確には、社長の机の向きですね。
経営のトップである社長は、特に方位の力を借りることが必要です。


やさしい風水入門で勉強したように、方位には人によって異なる
生気・天医・延年・伏位・絶命・五鬼・六殺・禍害という8つの種類があります。


「本命卦早見表」でご自分の本命卦をチェックし、吉凶方位を確認して下さい。


経営者は必ず生気方位に机を向けます。


生気方位は、活力がつき、先見性・企画力・決断力・統率力が発揮される方位です。
この方位を使用することで、旺盛な気を呼ぶことができるのです。


机の向きを生気に変えることで、気との波長が合うことになります。
これは、テレビのアンテナを合わすことによく似ています。


つまり、電波が飛んでくる方位にアンテナの向きを合わすことで、画像が鮮明に
映し出されるのと同じです。


また、机は威厳が保てるような威風堂々したものを使用します。
一般社員と同じでは、役職に負けます。
いい椅子や机は、生気を呼び込み社運を上げることに繋がっていくのです。


机の上に物を置き過ぎると決断力が弱くなります。雑念が生じやすくなりますからね。
いつもキレイに、スッキリとしておきましょう。


電話などは、本命卦からみた4つの吉方位のどれかに置くことで、良い情報が
入るようになります。先ほどの、電波のお話と同じことです。


また、机の背後は、ドアや窓を背にしないことです。


ドアを背にすることで、神経が緊張状態となり、常に不安を生じるようになります。
窓を背にすると、温度差が生じ背中が冷えたり暑くなったりするようになります。
健康面から見ても、あまり良いとは言えませんね。
また、気が抜けてしまうという懸念もあります。背中の向きは気をつけてください。


風水の基本、五霊の考え方 から、背後は亀に例えた、頑丈で不動の要素が理想と
なります。


特に企業のトップである社長の背後は、しっかりした壁であることがベストですが、
どうしても窓を背にする必要がある場合は、衝立などを置くようにします。


また、背中の窓がブラインドであれば、材質を木などにすることで、壁に準じた
効果を得ることができます。


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