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風水の基礎知識 |
なるほど風水Q&A その2「風水は占いのようなもの?」
どういう占いなんですか? 風水占いという意味不明の言葉が世間に広まっておりますので、風水=占いというイメージもあるかと思います。 しかし風水は、占いではありません。 しかし、風水は、古代中国の学者が、宇宙と地球、そして人間との関係に法則性を見出したところから始まった学問です。自然にある「気」をコントロールし、人間にとって最適な環境を得るためのものですが、一部、秘術的な側面も持ち合わせているため、占いと混同されることも多いのでしょう。
色は黄色が良いって聞いたことがあるけど… 「西の方角に、黄色いものを置くと金運がよくなる!」などとよく聞きます。 確かに、そういった調整もなくはないですが、あれは、すべての人にわかりやすく説明をしようとしたものあって、きちんとした風水はそんなに単純なものではありません。 あれで金運が上がるのでしたら、億万長者が続出してしまいますね。 風水は、個々の人、住宅(もしくはオフィス)、土地によって、調整する点が全て異なってきます。逆に、すべての人に通用する調整は、効果も薄いということです。 どういう方法で占うの?(方角? 生年月日? 名前?‥) しつこく申し上げますが、占いではありません。 人は、母体を出て、宇宙(地球)の電磁力と体内電磁力とが触れた時、運命の大筋(宿命)が決まるとされています。 よくいう四柱推命とは、四柱(生年月日時)を元に運命を推理解明していくという意味で、風水とも深い関わりがあります。(風水で空間を見て、四柱推命で時間軸を見、総合的な判断をします。) 風水では、特に生まれた年を元に自分の本命卦を知り、住宅(オフィス)内部での方位、方角をその人にとって最適に調整していくものです。 |
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